(有)佐藤ダンボール工業所は、段ボールケースの加工販売をしています。

ケースの他に、段ボールの緩衝材や、段ボールを使った特殊なモノも加工している中で、緩衝材はとても細かな作業で出荷数も毎月数万個有ります。

そこでいつもお世話になっているのが、松寿会 「かけはし」 の皆さんです。

「かけはし」は、多機能型（就労継続支援A型・B型・生活介護）事業所と相談支援事業所（指定特定相談支援事業）を持つ障がい福祉サービス事業所です。

香川県坂出市大屋冨町の海と山に囲まれたとてものどかな場所にあり、利用者の方も沢山在籍してます。

その皆さんに、弊社の緩衝材の仕上げ作業を請け負って頂いてます。

心優しい職員の方々と一緒に、毎日沢山の量の緩衝材を組み立てて、通い箱に詰めて、納品も一緒に来てくれます。

「毎日 同じ作業で、これだけの量をしてて、飽きたりしないのかぁ？」と思ったりしますが、かけはしの皆さんは丁寧に、一生懸命 作業をして頂いて、本当に感謝しています。

「かけはし」では、弊社の緩衝材の作業だけでなく、他に色々な作業もしているそうなので、何か有ればまずは相談してみて下さい。

詳しい情報は ↓ こちらから

キレイで明るい作業場。

皆さん、黙々と作業しています。